日本食品分析センター分析試験成績書
食品衛生法における器具・容器包装の規格に適合
弊社取り扱いのフッ素樹脂製品の素材は全て、(一財)日本食品分析センターでの材質・溶出試験を行っており、食品衛生法の合成樹脂器具・容器包装一般規格基準への適合が証明されております。
(食品,添加物等の規格基準-昭和34年厚生省告示第370号の第3のDの2-最終改正:平成28年厚生労働省告示第245号)
試験を行ったのはSFシリーズ(フッ素樹脂ライニング配管)に使われているライニング材、Rシリーズ(フッ素樹脂フレキ・ホース類)に使われているフッ素樹脂チューブなど、東葛テクノで扱うほぼ全てのフッ素樹脂材です。
また導電性フッ素樹脂素材も同一の試験によってその安全性が証明されております。
試験は100℃未満、100℃以上の条件下でそれぞれ行われており、食品プロセス周りでの様々な温度条件下、またSIPにおいても安心して東葛テクノ製品をお使いいただけることが証明されました。
製品ご注文の際、日本食品分析センター発行の試験結果をお付けすることもできますので、お気軽にお問い合わせください。